【コロナで沖縄に行けなくても欲しい】通販で買えるおすすめのお土産をご紹介
こんにちは! 沖縄なうです。
「沖縄旅行に行きたいけど、コロナウイルスの影響でなかなか訪れることは難しい……。だから、せめて沖縄特産のお土産だけでも欲しい!」
こういった悩みを抱えていないでしょうか?
そこで本記事では
- 通販で買える、沖縄のお土産にはどのようなものがあるか
- 通販て買える、おすすめの沖縄のお土産を各カテゴリー別に解説
といった内容を紹介していきます。
コロナウイルスで沖縄に行くことはできませんが、沖縄のお土産を手に入れることはできます!
沖縄気分を少しでも味わうためにも、お土産について詳しく見ていきましょう。
沖縄に行きたいけどコロナで行けない悩みを持つ人が増えている
新型コロナウイルスの影響で、沖縄に行きたいけど行けない……。といった悩みを抱えている人が非常に増えています。
沖縄は「常に行ける旅行先」ではないため、皆さんの心のストレスが溜まってしまっているようです。しかし、コロナウイルスが落ち着くまではどうしても解決できる問題ではないですし、早めにウイルスの影響力が弱まることを願うしかないでしょう。
ですが、沖縄に行く前に「沖縄のイメージ」だけでも知っておくと、さらに沖縄旅行が楽しくなることは間違いありません!
まずは本記事で、沖縄のお土産について見ていきましょう。
沖縄のお土産にはどのようなものがある?
沖縄のお土産と言っても、数え切れないほどたくさんの種類がありま。
具体的には、下記のようなお土産が中心になっていることが多いです。
- シークワーサーを使ったもの
- 沖縄特有の料理に関するもの
- 料理を使ったおつまみや調味料
- 沖縄伝統の雑貨類
後ほど詳しく解説しますが、例えば沖縄特有の料理に関するものですと「沖縄ソーキそば」などは、沖縄のお土産の代表格になります。
お菓子や食べ物、おつまみや雑貨に分けておすすめのお土産を紹介していきますので、気になるものがあれば今すぐ手に入れちゃいましょう!
沖縄のおすすめのお土産をご紹介【お菓子編】
まず、沖縄のおすすめのお土産「お菓子編」を見ていきましょう。
おすすめのお菓子は下記の10種類になります。
- 雪塩ちんすこう
- 紅芋チーズタルト
- 泡盛ショコラ
- マーサンミッシェル ラスク
- 塩パインバター
- サーターアンダギー
- 黒糖チョコレート
- とろなまマンゴープリン
- 島とうがらしせんべい
- 塩キャラメルフロランタン
それぞれ順番に紹介していきます。
1.雪塩ちんすこう
1つ目が雪塩ちんすこうになります。雪塩ちんすこうは宮古島の地下水を利用して作られた天然のお塩に、琉球全体の伝統のお菓子である「ちんすこう」を組み合わせて作られたお菓子です。
後ほど紹介しますが、ちんすこうは「甘さ重視」のお菓子であることに対して、雪塩ちんすこうは塩を使っっている分、「塩辛さとザクザク食感」を楽しめるお菓子に仕上がっています。
お酒のおつまみにもなる万能なお菓子だと言えますね。
2.紅芋タルト
2つ目が紅芋タルトになります。
紅芋を聞き慣れない人は多いかと思いますが、紅芋は沖縄県の特産物である「紅色の芋」のことを指します。
もともと、紅芋タルトは「読谷村」の村おこしを期に作られたお菓子なのですが、今もなお沖縄県民だけではなく、県外の人にも愛されるお菓子となっています。
味はお芋とだけあって「甘さが重視」されており、紅芋を包むタルトとの食感が抜群に美味しいです。タルトケーキが好きな人は特に気に入ってもらえるお菓子かなと思っています。
3.泡盛ショコラ
3つ目が泡盛ショコラになります。
バレンタインの時期になると「焼酎ショコラ」や「ウイスキーショコラ」が商品として出てきて、食べたことがある人も多いかと思います。泡盛ショコラはその「泡盛版」ということですね!
そもそも、泡盛自体を飲んだことがない人も多いと思いますが、泡盛は一応焼酎の部類に入るお酒であり、焼酎よりも豊潤な香りを楽しめる美味しいお酒です。
そのため、泡盛ショコラも焼酎ショコラに味が似ている部分はありますが、沖縄県のサンゴ礁から獲れるミネラルを豊富に含んでいるため、瑞々しく抜けるような香りを楽しむことができます。
4.マーサンミッシェル ラスク
4つ目はマーサンミッシェルのラスクになります。
マーサンミッシェルにはラスク以外にも、マカロンやキャラメルなどありますが、好みは人によって分かれるところです。
マーサンミッシェル自体がとても美味しいものばかり揃えているので、ラスクやマカロンなど、すべて試しに買ってみるのもおすすめですよ!
5.塩パインバター
5つ目は塩パインバターになります。
お菓子の部類とは離れてしまいますが、勝山シークワーサーで仕上げられた、甘くて果肉がごろっと入っている美味しいバターです。
基本はパンなどに塗って食べるのがおすすめですが、お菓子を作るときにも使えますし、お菓子にそのまま塗って食べることも可能な点から、お菓子の1つとして紹介しました。
6. サーターアンダギー
6つ目はサーターアンダギーになります。
サーターアンダギーは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。サーターは「砂糖」を表し、アンダギーで「油と揚げ」を表す言葉になります。
名前の通りで、砂糖を使用した「沖縄版ドーナツ」だと思ってもらえれば分かりやすいかと思います。沖縄では、小さな子どもから大人まで美味しく食べられる人気のお菓子です!
7. 黒糖チョコレート
7つ目は琉球発の黒糖チョコレートです。黒糖とチョコレートには「黄金比」というものがあるらしく、徹底的にこの黄金比を突き詰めて、常に美味しい味となるように研究を重ねているようです。
黒糖が苦手な人も中にはいると思いますが、黒糖チョコレートに限っては美味しく食べてもらえるんじゃないかと思うほど、非常に美味しく仕上がっているのでおすすめですよ。
8.とろなまマンゴープリン
8つ目がとろなまマンゴープリンになります。もう名前だけで美味しく気分になってしまいますね!
とろなまマンゴープリンは、沖縄県で獲れる食材だけに拘って作られたマンゴープリンなのですが、まさに「口の中でとろけ続ける」最高のプリンだと思います。
カスタード感よりは、マンゴーのフルーツ感の方が強いですので、卵の匂いなどが気になる人でも美味しく食べてもらえるはずです。
9.島とうがらしえびせんべい
9つ目は島とうがらしせんべいです。
島とうがらしせんべいは、えびせんべいに沖縄の島とうがらしを練り込んで作られたせんべいのことです。
島とうがらし自体が、通常のとうがらしと比べて「辛味が強くなっている」特徴があるので、小さな子どもは食べない方が無難でしょう。
お酒のおつまみとしても最適な、大人向けのお菓子となっています。
10.塩キャラメルフロランタン
最後は、塩キャラメルフロランタンになります。
沖縄県の海で獲れる塩と、キャラメルが組み合わさった贅沢なお菓子です。通常のキャラメルよりも「味が濃厚で、香りが強い」特徴があります。
キャラメルが好きな人や、甘いお菓子が好きな人にはぜひ食べて欲しいお菓子です!
沖縄のおすすめのお土産【食べ物編】
続いて、沖縄のおすすめのお土産食べ物編を紹介します!
- 沖縄ソーキそば
- 海ぶどう
- コーレーグス
- ハブカレー
- 島ラー油
- シークワーサーゼリー
- タコライス
- ジーマーミ豆腐
- らふてぃ
それぞれ順番に見ていきましょう。
1.沖縄ソーキそば
1つ目が沖縄ソーキそばです。名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
まず、ソーキとは「豚の骨付き油肉」のことを指し、そばにソーキと、その他の野菜や具材などが乗っているものをソーキそばと指します。
沖縄にはソーキそば屋さんもたくさんあり、一度ぜひ本場の味を楽しんでいただきたいですが、まずはお土産として手に入れちゃいましょう。
ソーキを長時間煮込んで作るスープが最高に美味しいので、じっくり作ることを意識してみてください。
2.海ぶどう
2つ目が海ぶどうになります。海ぶどうを食べたことがない人からすると「海にぶどうがあるの?」と思うかもしれませんね!
海ぶどうは「海藻類の一種」で、海外では「グリーンキャビア」などとも呼ばれています。高級感が溢れ出ていますよね。味は少し塩辛いですが、おひたしなどに使っていただいて、プラス1品の料理で悩んでいるときにおすすめですよ。
3.コーレーグス
3つ目はコーレーグスになります。コーレーグスとは「唐辛子を意味する方言」のことですが、ここでは泡盛に漬け込んだ唐辛子調味料のことを指します。
コーレーグス単体で食べるというよりは、色々な料理の調味料として使っていただくのがおすすめで、特に「辛いものが好きな人」は病みつきになって止まらなくなるはずです。
4.ハブカレー
4つ目はハブカレーになります。
滋養成分が多く含まれている「ハブ酒」をバランスよく配合しているカレーで、子どもにも食べていただけれる料理となっています。
ハブ酒は通常アルコールが35%ほど入っていますが、調理過程でアルコール分はすべて分解され、エキスだけが入っているので心配はいりません。
いつものカレーに少し飽きてしまっている人は、ハブカレーを試してみるのがおすすめですよ。
5.島ラー油
5つ目が島ラー油になります。こちらは「ラー油」という名前が付いてはいますが、なんと「食べられるタイプのラー油」なんです。
具材がしっかりと入っていて、ご飯に乗せて食べたり、餃子などと一緒に食べても美味しいです。
食べられるラー油なんて珍しいと思いますが、味は抜群に美味しいのでおすすめですよ。
6.シークワーサーゼリー
6つ目がシークワーサーゼリーになります。
名前の通り「シークワーサー味」のゼリーになりますが、本島では一度も見かけたことがないのではないでしょうか。
シークーワーサーの味自体が想像しにくいものだと思いますので、ぜひこの機会にシークワーサーザリーで、シークワーサーの味を楽しんでいただけたらと思います。
7.タコライス
7つ目がタコライスになります。タコライスは一度は食べたことがあるかと思いますが、「タコライスっぽく作っている」というのが本音ではないでしょうか。
沖縄県では学校給食でもでることがあるなど、とってもポピュラーな食べ物として親しまれているんです。
この機会に、タコライスっぽい料理ではなく、本場のタコライスを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
8.ジーマーミ豆腐
8つ目がジーマーミ豆腐になります。
ジーマーミ豆腐は「落花生」などが使われて作られる豆腐のことで、通常の豆腐よりも硬い食感を楽しむことができます。
夏は冷奴を美味しく食べると思いますが、そこをジーマーミ豆腐に変えて楽しむのもおすすめですよ。
9.らふてぃ
最後がらふてぃになります。
らふてぃは「豚の角煮」のことで、三枚肉を使って、泡盛や醤油などを使って煮込んでいく料理のことです。
本当にとろけるほど長時間煮込まれるため、口に入れた瞬間に「とろけるような」感覚を味わうことができますよ。通常の豚の角煮よりも美味しい自信があるので、ぜひ食べてみてくださいね。
沖縄のおすすめのお土産をご紹介【おつまみ編】
続いて、沖縄のおすすめのお土産おつまみ編を紹介していきます!
- 堅揚げポテト シークワーサー味
- 石垣島ラー油チップス
- ゴーヤチャンプルーチップス
- ミミガージャーキー
それぞれ順番に紹介していきます。
1.ポテトチップス 沖縄シークワーサー味
1つ目はポテトチップスのシークワーサー味です。
ポテトチップスと言ったら「うすしお味」か「コンソメ味」が定番かと思いますが、実はシークワーサー味も出ているんです!
独特のバリバリとした食感と、シークワーサーの柑橘のような味がマッチングして、最高のお酒のおつまみになるはずです。
2.石垣島ラー油チップス
2つ目は、石垣島ラー油チップスです。
ラー油で作られたポテトチップスですので「若干の辛味」はありますが、ビールとの相性は抜群です。
石垣島ラー油チップスがあれば軽くビール3杯はいけてしまうと思うので、ぜひぜひ食べてみて欲しいなと思います。
3.ゴーヤチャンプルチップス
3つ目がゴーヤチャンプルチップスになります。
独特の苦味が特徴的なゴーヤを使ったポテトチップスで、チャンプルーっぽく仕上げてあるので、若干のマイルドさが残り食べやすくなっています。
ゴーヤには健康に良い成分がたくさん含まれているので、ポテトチップスとはいえ、健康を意識されている人にもおすすめですよ。
4.ミミガージャーキー
4つ目が、ミミガージャーキーになります。
ミミガーとは「豚の耳の皮」のことを指すのですが、ミミガー自体で食べると「コリコリ」とした食感を楽しめます。
ミミガージャーキーは、赤唐辛子などで味付けをしているため、噛めば噛むほどピリ辛の味が広がり、お酒が無限に進んでしまう最高のおつまみです。
沖縄のおすすめのお土産をご紹介【雑貨編】
最後に、沖縄のおすすめのお土産雑貨編を紹介していきます!
- 琉球ガラス
- やむちん
- 首里石鹸
- シーサー系アイテム
- 紅型
それぞれ順番に見ていきましょう。
1.琉球ガラス
1つ目は琉球ガラスになります。
琉球ガラスは主に沖縄本島で生産されるガラス細工のことで、ホットワーク作業の1つになります。
見た目もとても淡麗に仕上げられており、家に飾って置いておくだけでも、テンションが上がることは間違いありません。
2.やちむん
2つ目がやむちんになります。
やちむんとは、沖縄言葉で「焼き物」のことを指すのですが、沖縄には「やむちん通り」という道ができるほど、有名な土産物となっています。
ぽってりと厚みがある形状をしており、丁寧な作業が求められるため、やちむん専門の作家さんがいるほどです。琉球ガラスと同様に、家に飾っておくのがおすすめです。
3.首里石鹸
3つ目が首里石鹸になります。首里石鹸は「一種のブランド品」として扱われており、一説によると「使えば使うほど美しくなる」と言われているほど、高い美容効果が期待できる石鹸となっています。
他にも、首里ハンドクリームやスキンケア用品も販売されているため、美容に興味がある人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
4.シーサー系アイテム
4つ目がシーサー系アイテムになります。
例えば「ぬいぐるみ」や「アクセサリー」などが定番ですが、人によっては「大きなシーサーの置物」をお土産を買っていくこともあります。
家に訪れる厄を払い除ける「守りの神様」だと言われているので、安心して暮らしていくためにも、シーサーに守ってもらいましょう。
人気作品「鬼滅の刃」とのコラボシーサーもありました!
5.紅型
最後が紅型(びんがた)になります。
紅型は沖縄を代表する伝統染色の1つで、多くの洋服や雑貨などに技術が反映されています。昔は「王族が身につける衣装」に紅型を反映していたそうなので、高い技術力を必要としていたことが分かります。
普段紅型が反映されたアイテムを身につけるだけでもランクアップした気分になれるのでおすすめですよ。
コロナで沖縄に行けないけどお土産は買える!
「お菓子」「食べ物」「おつまみ」「雑貨」と通販で購入することができる、おすすめの沖縄県のお土産について紹介をしてきました。
本記事で紹介した商品の中に1つでも気になるお土産は見つかったでしょうか? 紹介したお土産はどれもおすすめですので、気になるものから順番に購入してみてくださいね!
美味しい食べ物や素敵な雑貨に出会えることを願っています!
以上、沖縄なうでした。