沖縄にしかいない魚まとめ【概要、会う方法、美味しい食べ方まで徹底解説】

こんにちは! 沖縄なうです。

青く透き通った海をイメージする沖縄。

沖縄は本州から離れており生態系が他とは異なるものが数多くあります。海にいる魚、貝類、甲殻類といった魚介類も独自の進化を遂げているものがあります。

そこで今回は沖縄にしかいない魚、海の生き物として沖縄特有の魚について解説をしていきたいと思います。

また、食することができる沖縄の魚については。美味しく頂ける料理法のご紹介もあわせてしています。

この記事を読み終える頃には、あなたも沖縄の魚博士! そして沖縄がもっと好きになれますよ。

目次

沖縄にしかいない珍しい魚

それでは、沖縄にしかいない珍しい魚を含め、沖縄の固有種である甲殻類、貝類などもあわせてご紹介していきます!

トカゲハゼ

ジャンプして求愛するハゼ。出典:沖縄タイムス

希少性 絶滅危惧IA類
食べられる?
美味しさ
生息地 沖縄県中城湾の泥干潟

トカゲハゼの見た目はムツゴロウやトビハゼに似ています。体長は10cmほどです。

トカゲハゼは東南アジアを中心に、パキスタンやインドなどの熱帯・亜熱帯地域に分布していますが、最大の生息地は沖縄島の東海岸中南部にある中城湾(なかぐすくわん)です。

沖縄県中城湾にある泥干潟でトカゲハゼに会えます。潮が引いた状態がトカゲハゼを見るチャンスです。トカゲハゼは潮が満ちてしまうと泥中の孔内に潜ってしまうので見られません。

トカゲハゼはどこで会える?

トカゲハゼを確実に見るには、春の泥干潟がおすすめ。繁殖期を迎えたオスのトカゲハゼは、平坦な泥干潟でジャンプをして周囲のメスにアピールしてパートナー探しをします。

ピチピチとジャンプしているのがトカゲハゼなので、すぐに見つけられるでしょう。遠くから優しく見守ってあげて下さい。

オキナワオオサワガニ

国内最大級の大きさ。出典:美ら海生き物図鑑

希少性 絶滅危惧IB類・沖縄島の固有種
食べられる?
美味しさ
生息地 河川源流部の湿地周辺・山間の湿地・石灰岩地帯

オキナワオオサワガニは一生を淡水域で過ごすサワガニの仲間で、沖縄島にしか生息していない固有種です。

サワガニ自体が日本固有種ですが、オキナワオオサワガニはさらに沖縄島にしかいない固有種なのでレア度は高め。

体色は緑褐色、灰褐色、褐色などバリエーションに富んでおり、背の表面は滑らかで光沢があります。オオサワガニは甲幅が5cmほどになり、サワガニの中では国内最大級の大きさです。

どこでオキナワオオサワガニに会える?

沖縄島の湿地周辺や林道で出会える可能性があります。ただし、オオサワガニは夜行性なので昼間は地面に穴を掘ってその中で過ごしています。

夜の湿地や林道で、小さなカエルや地面に落ちている花、木の実や落ち葉を食べているところを見ることができるでしょう。

リュウキュウヤマタニシ

沖縄のカタツムリ? 出典:うちなー通信

希少性 絶滅危惧Ⅱ類
食べられる?
美味しさ
生息地 沖縄本島の北部のみ分布(やんばるの森林に生息)

オキナワヤマタニシという、沖縄諸島の分布している殻径20mmほどのタニシの亜種が、リュウキュウヤマタニシです。オキナワヤマタニシよりちょっぴり大型。

沖縄のカタツムリには変わり種がいろいろと生息しているのですが、オキナワヤマタニシもその仲間かと思いきや…見た目はカタツムリそっくりなのですが、「フタ」を持っているため、タニシの仲間なのです。

水性だったタニシが陸生に移行したのは興味深いですね。

どこでリュウキュウヤマタニシに会える?

夜のやんばるの森林を散策すればリュウキュウヤマタニシを見つけることができるでしょう。

オキナワキセルガイ

沖縄のカタツムリ。出典:おきなわカエル商会

希少性 絶滅危惧Ⅱ類
食べられる?
美味しさ
生息地 沖縄本島の南部・本部半島の石灰岩地に分布

喫煙具の「キセル」に形が似ていることから、オキナワキセルガイという名前がつきました。オキナワギセルガイとも。なんだかちょっとダンディさを感じるカタツムリですね。

殻の大きさは3cmくらいです。陸生のタニシかと思いきや、オキナワキセルガイは「カタツムリ」の仲間なんですよ。巻き貝としては珍しく左巻きです。

沖縄で緑色のカタツムリを見かけることができたらラッキーです。オキナワキセルガイも緑色のものがあります。ちなみに緑色の理由は「苔」ですので、特殊な個体というわけではありませんが、他の個体と違ってちょっぴりオシャレしているようで、可愛いですね。

オキナワキセルガイはどこで会える?

沖縄本島の南部・本部半島の石灰岩地に分布しているため、見かける確率は高いです。雨が降った日に樹幹で活動しているオキナワキセルガイを見ることができますよ。

イトマンケマイマイ

ビロードを着た洒落たカタツムリ。出典:おきなわカエル商会

希少性 絶滅危惧Ⅱ類
食べられる?
美味しさ
生息地 沖縄諸島に分布

殻全体にビロード(ベルベット)を身にまとった、パリコレなカタツムリです。別名、イトマンマイマイともいいます。似たようなカタツムリに「シュリケマイマイ」がいます。

カタツムリの殻の表面には薄い殻皮があって、汚れがつきにくいようになっていますが、イトマンケマイマイはこの殻皮の部分に毛が生えているんですね。

イトマンケマイマイにはどこで会える?

森林を散策すれば、木の葉にくっついていたりするのを確認できると思いますが、個体数が少なく見かけたらラッキーです。

ヤンバルマイマイ

ダークサイドのカタツムリ。出典:おきなわカエル商会

希少性 絶滅危惧Ⅱ類
食べられる?
美味しさ
生息地 やんばるのイタジイ林

ヤンバルマイマイは殻の大きさが3.5cm以上にもなる大型のカタツムリで、他のカタツムリにはない黒さが特徴です。

名前の通り、やんばるの森だけに生息している、日本最大級の大きさを誇るカタツムリです。

ヤンバルマイマイはどこで会える?

夜のヤンバル山中で見ることができます。地上近くの木の幹や林床で活動していることが多いです。遠目からだと落ち葉のように見えるかも知れません。

グルクン

沖縄代表のお魚。出典:魚介類図鑑

希少性 沖縄では一般的な魚
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 九州南部からオーストリア・インド洋などの暖かい沿岸海域

沖縄ではポピュラーな県魚として親しまれているグルクン。和名ではタカサゴです。体に黄色などのストライプが走っているのが特徴です。

代表料理

グルクンを丸揚げした「グルクンの唐揚げ」は沖縄のソウルフードともいえます。沖縄の料理店には必ずといっていいほどある代表料理です。グルクン自体は臭みが少なくて、旨味がある魚ですので、丸揚げしても香ばしくて美味しい魚です。

他には。グルクンの刺身があります。グルクンは沖縄人にとっては、アジのような存在の大衆魚です。沖縄の代表的な野菜がゴーヤだとするなら、グルクンは沖縄の魚の代表と言えます。そのグルクンの刺身は綺麗な白身で見た目にも美味しく仕上がります。身はプリプリっとしており、脂の旨味がとても美味です。ちょっと火で炙って召し上がってもいいでしょう。

グルクンは沖縄の人々にとっては非常に身近な魚です。ぜひ、沖縄を訪れた際は「グルクングルメ」を楽しんで下さいね。

ヤシガニ

世界最大の陸生甲殻類。出典:朝日新聞

希少性 絶滅危惧II類
食べられる? 食べられます(乱獲による保護条例あり)
美味しさ ★★☆☆☆
生息地 インド洋・西太平洋の熱帯域の島嶼

世界最大の陸生甲殻類であるヤシガニは、大きいものでは体重4,000gにもなり、脚を広げた長さは1mにもなります。カニという名前が入っていますが、実はヤドカリの仲間です。ヤシガニは英語でもCoconut crab(椰子蟹)といいます。

海で育ちますが、成長すると陸上で過ごします。ヤドカリの中でも陸生に適応して、進化の過程において貝殻を捨ててしまった興味深い生物です。貝殻を背負うことをやめてしまった代わりに、身体は頑丈な殻に覆われています。

ヤシガニはどこで会える?

海岸にほどなく近い森に生息しています。夜に鬱蒼と茂った森の落ち葉の上を歩いているところや木に登っているを見ることができるでしょう。また、洞窟内にもいますよ。

ヤシガニは食べられる?

ヤシガニは食用可能でしたが、個体数の大幅な減少により絶滅危惧II類指定とされ、食用での捕獲はできなくなりました。もし沖縄でヤシガニを見かけたら、そっとしてあげて下さいね。

エーグァー

ぜんまいをもつ魚!? 出典:WEB魚図鑑

希少性 沖縄ではポピュラーな魚
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 下北半島以南、山陰、沖縄諸島

沖縄ではポピュラーなお魚です。本名は「アイゴ」で、沖縄の方言でアイゴのことをエーグァーというのです。エーグァーについて解説していきましょう。

戦闘力の高そうな背びれを持っていますが、エーグァーのこの背びれには猛毒性があります。

エーグァーの美味しい食べ方

沖縄におけるエーグァーの調理法としては、塩茹でして頂くのが一般的です。料理名として「エーグァーのまーす煮」といいます。「まーす」とは沖縄の方言で「塩」という意味です。

沖縄好きの方なら、「スクガラス」という料理を聞いたことがあるかも知れませんね。これはエーグァーの稚魚を塩漬けにしたものです。

ほかにエーグァーの調理法としては干物、塩焼きがあり、いずれも美味です。

エーグァーは雑食性なので、あらゆるものを消化できるように消化器官が長く進化しており、その形はブリキのおもちゃのセンマイのような形をしています。このゼンマイ状の腸を徳島県の一部地域において、煮付けにして食べるところがあります。とてもクセのある味で、好き嫌いが分かれるでしょう。興味のある方は、ぜひ食してみて下さい。

インガンダルマ

美味しくて危険な魚!? 出典:Wikipedia

希少性 一般的
食べられる? 有害魚のため原則的に食用不可
美味しさ
生息地 温帯・熱帯域、相模湾から土佐湾の太平洋沿岸、台湾南部

インガンダルマはバラムツとも呼ばれる魚です。インガンダルマは濃厚な脂身をもち、その成分のほとんどが「ロウ」です。インガンダルマの味は脂がよく乗ったトロ、といわれます

そんなインガンダルマについて解説していきます。

インガンダルマは三切れまで!?

インガンダルマの「ロウ」成分は、人間は吸収できない成分のためにインガンダルマをたくさん食べた場合、脱水症状や昏睡状態となる恐れがあります。

脱水症や昏睡状態にならなくとも、消化できないロウが悪さをして下痢や腹痛、自覚しないうちにロウをお漏らししてしまう……美味ですがとても危険な魚なのです!

インガンダルマは沖縄県の大東島で採れる魚ですが、地元では「インガンダルマは三切れまで!」と言われています。

インガンダルマはどこで味わえる?

インガンダルマを調理してくれる店は日本で1、2店舗くらいしかなく、インガンダルマは知名度としては比較的ポピュラーでありながら、食べるにはハードルの高い魚といえます。

ナワキリ

南大東島の名物。出典:Wikipedia

希少性 沖縄の大東諸島では高級魚として扱われる
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 温帯・熱帯域、相模湾から土佐湾の太平洋沿岸、台湾南部

見た目とは裏腹に顎が頑丈で、網を食いちぎってしまうことから「ナワキリ」と呼ばれている魚ですが、和名はクロシビカマスといいます。そんなナワキリについて解説します。

ナワキリの生息地

ナワキリは温帯・熱帯域、相模湾から土佐湾の太平洋沿岸、台湾南部の沿岸から沖合の、かつ暖海域の深海に棲んでいます。

大東諸島では高級魚!

骨が多く、捌くのは大変ですが非常に美味しい魚として有名で、沖縄の大東諸島では高級魚として扱われています。

焼いても、煮付けても、刺身にしても美味しく頂けます。

ナワキリはどこで味わえる?

南大東村の定食屋などでナワキリ料理を美味しく頂くことができます。

あかじんミーバイ

沖縄三大高級魚!

希少性 沖縄3大高級魚の1つ
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 九州や南西諸島に広く分布

鮮やかな、この赤い魚は沖縄ではアカジンミーバイと言って、和名ではスジアラ。沖縄に数多く生息しています。体長は最大1m以上にもなり、沖縄の3大高級魚として有名です。

そんなアカジンミーバイについて解説していきましょう。

アカジンミーバイの語源

ちなみにアカジンミーバイ(赤仁、ミーバイ)という言葉は、お分かりの通り沖縄の方言ですが、沖縄の子供にも通じる有名な高級魚です。アカズィン・アカディンとも表記されることもあります。

沖縄でいうアカジンミーバイの語源として

  • 「アカ」は赤色を指し
  • 「ジン」はお金や金属を意味
  • 「ミーバイ」は沖縄でいうところのハタ科の魚

アカ+ジン+ミーバイという組み合わせでした。これはアカジンミーバイを釣り上げた人が、体表の赤色を見て銅に見えたという説と、アカジンミーバイを売ると価値が高いという2つの説が有力です。

アカジンミーバイの生息地

アカジンミーバイは、磯やサンゴの礁外縁から水深100mほどのところにある岩陰などに生息しています。

アカジンミーバイの美味しい食べ方

アカジンミーバイは白身魚で、ほどよい脂が美味しく、淡白ながら噛むほどに旨味が増す魚。定番の刺身や煮付けも美味しいですが、ムニエルやソテーといった洋風アレンジでアカジンミーバイを頂けますよ。

アカジンミーバイはどこで味わえる?

那覇市はもちろん、沖縄諸島の飲食店でアカジンミーバイを味わえます。

赤マチ

お祝いごとに人気の魚。出典:魚貝類図鑑

希少性 沖縄3大高級魚の1つ
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 熱帯海域、日本では東京都以南

見た目にも鮮やかな赤で、華やかなイメージな赤マチ。深海のルビーともいわれ、沖縄ではアカジンミーバイとイラブチャーに名を連ねる高級魚です!

そんな赤マチについて解説していきましょう。

お祝いの席に並ぶ魚

赤マチは鮮やかできれいな魚です。見た目が華やかなので、祝い事の席にぴったりであるということと、もうひとつ理由があります。

祝い事に赤マチが人気な理由は、刺身にした際に皮の赤と白身がきれいに出るので、「紅白」を連想させるという説があります。

赤マチの味と美味しい食べ方

上品にあっさりとした味なため、奇をてらわずシンプルにわさび醤油で頂くととても美味です。

綺麗な白身で、刺身はもちろん汁物から煮付け、揚げ物など、どのような料理法でも美味しく頂ける魚です。アカマチを握り寿司で頂くのも乙なものです。

イラブチャー

沖縄の海を連想させる青い魚。出典:魚貝類図鑑

希少性 沖縄3大高級魚の1つ
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 熱帯海域、日本では東京都以南

鮮やかな体表の色を持つ、イラブチャーは和名ではナンヨウブダイといいます。沖縄では一般的な魚です。そんなイラブチャーについて解説します。

イラブチャーと白い砂浜の関係

実は、イラブチャーは沖縄に欠かせない魚なんです。

というのも、イラブチャーはサンゴをかじって、サンゴに付着している海藻を食べいます。かじって噛み砕かれたサンゴは排出されたあと、浜辺に打ち上げられため、沖縄の白い砂浜はイラブチャーが一役かっているんですよ!

イラブチャーに毒がある?

イラブチャーはちょっと……食欲をそそるような見た目ではありませんが、イラブチャーは白身魚なんです。身はきれいで淡白な味なため、見た目とは裏腹に食べやすいのがイラブチャーの特徴です。

しかし、イラブチャーにとても良く似ている「アオブダイ」は有毒成分が肝臓や筋肉部位にあり食用できません。沖縄でも毒を持つ「アオブダイ」は食用されていませんので注意をして下さいね。

イラブチャーの美味しい食べ方

イラブチャーの刺身はもちろん美味しいですし、ほかには沖縄の魚料理の定番「まーす煮」で味わうのもよし、アラを使って出汁と味噌を合わせた魚汁や、バター焼きもおすすめ。

イラブチャーはどこで味わえる?

沖縄の市場では、頭が腫れ上がっている見た目から、すぐにイラブチャーを見つけることができるでしょう。イラブチャーは、沖縄では一般的な魚なので、沖縄諸島各地の料理店で美味しく味わえますよ。

アバサー

庶民料理として親しまれているフグ。出典:魚貝類図鑑

希少性 なし
食べられる? 食べられます
美味しさ ★★★★★
生息地 熱帯海域〜湿帯のサンゴ礁域、岩礁域に広く生息

ぷっくりと膨らんだ、愛嬌いっぱいな見た目をしたアバサー。名前もキュートですね。そんな愛おしい見た目をしたアバサーについて解説していきましょう。

アバサーはどこに棲んでいる?

アバサーは、ハリセンボン科に属している魚です。熱帯海域〜湿帯のサンゴ礁域、岩礁域に広く生息しています。

見た目とは裏腹に無毒なアバサー

アバサーはフグの仲間ですが、見た目とは裏腹に無毒なのは意外な特徴といえます。

アバサーの美味しい食べ方

アバサーの肝臓は味噌汁の具として食され、いわゆる「アバサー汁」は、もしかしたら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

アバサー汁は、アバサーを美味しく頂ける代表的料理です。ほかに、アバサーの唐揚げも美味しいですよ。

アバサーはどこで味わえる?

アバサーは沖縄にとっては一般的な魚ですので、いろんな定食屋や料理店で味わえますよ。

まとめ

今回は沖縄にしかいない海の生き物として、沖縄特有の魚の解説と、美味しく頂ける料理法の紹介をしてきましたが、いかがでしたか?

縄にしかいない動物が個性的なのは皆さんもご存知だと思いますが、さらに魚や甲殻類、貝類に至るまで、こんなにも個性的なものがいたとは驚きですよね。

いずれも絶滅危惧種として指定されているものが多く、沖縄は本当に自然の宝庫だということを改めて教えてくれますね。

見て、触れて、感じて、味わって…沖縄の魅力を全身いっぱいに楽しんで下さいね!

関連記事