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オリオンハッピーパーク10周年で ミニブリュワリー公開 ~伊江島産大麦を使用したザ・ドラフトのプレミアム新商品発表も~

 オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長 早瀬京鋳)は、名護工場に併設する工場見学施設「オリオンハッピーパーク」が5月18日に、10周年を迎えます。
 10周年記念ロゴは、ドラフトビールのクラシックなデザインである太陽・空・海をモチーフに、当社の推進する循環型ビール造りを象徴する「麦」と麦を丁寧に育てる「人」を入れ作成されました。
 オリオンハッピーパークは、ビールの製造工程の見学と出来立てのビールが楽しめる観光スポットとして、2018年に来場者数100万人を達成するなど沖縄県内外の多くの方々に親しまれてきました。
 今回、オリオンビールの研究開発の拠点となる新たなミニブリュワリー設備の公開を行うとともに、ビール粕を肥料に育て上げられた循環型の大麦を施設内に記念展示いたします。
また、あわせて今年初めて刈り入れた伊江島の大麦を使用した、ザ・ドラフトの初仕込み缶や、ザ・ドラフトのプレミアム新商品の発表会を行います。
 今後も引き続き、オリオンハッピーパーク10周年の記念商品やキャンペーンなどを展開していく予定です。
 オリオンビールでは、これからも地元沖縄の素材にこだわり、ビールの美味しさと楽しさを伝えてまいります。

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