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沖縄人気芸人ありんくりんが『JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022』公式アンバサダーに就任&フレスコボールでは東京初進出。

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2022年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」の第3戦『JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022』に、吉本興業所属タレント「ありんくりん」が公式アンバサダーとして就任することを発表いたします。

沖縄人気芸人「ありんくりん」の二人は、2021年から2年連続で『沖縄フレスコボールキャンプ』公式アンバサダーに就任。底抜けの明るさと、沖縄の方言を活かした軽快なトークでイベントに華を添え、全国のフレスコボーラーたちに愛されています。

今年2月の『沖縄フレスコボールキャンプ2022』では、ひがチーム・クリスチームに分かれた団体戦が開催され、本人たちも見事なラリーを披露。閉会式では「今年はフレスコボールを本気で練習する!そして自分たちの力でもっと普及させてみせる」と力強く宣言し、その言葉が早くも形となる最高の舞台が整いました。



さらに本人たちはフレスコボールイベントでは東京初進出。JFBA公式戦は、約5万人が訪れるビーチスポーツの祭典『ジャパンビーチゲームズフェスティバルお台場2022(主催:ジャパンビーチゲームズフェスティバルお台場2022実行委員会)』の一環として開催され、「ありんくりん」の二人にとっては全国の人に知ってもらう大きな一歩に。盛り上がり必至の二日間となりそうです。

『JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022』の開催日は、5月4日(水祝)と5日(木祝)の二日間。事前にエントリーすればどなたでも大会出場可能で、当日は一般客向けの無料体験エリアも設置予定です。

■JAPAN BEACH GAMES® Festival フレスコボールオダイバカップ2022 大会概要
日程:2022年5月4日(水祝),5日(木祝)
場所:東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
出場対象:クラブ所属などの制限はなく、WEBによる事前エントリーで受付
※エントリー開始は3月26日(土)正午から。詳しい告知等は、JFBA公式ブログにて行います。
https://blog.frescoball.org/blog/

■ありんくりんプロフィール
吉本興業所属。
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6907
2014年結成、ひがりゅうた(左)とクリス(右)のコンビ。
2016年6月、第4代沖縄県住みます芸人。沖縄の文化や社会背景を取り入れたネタが多く、ネタ中では沖縄の方言(ひが)や英語(クリス)を交えたものが多いが、「何言ってるかわからないけど、なんか面白い」「字幕なくても、面白い!」など、会話のテンポや空気感でも観客を魅了している。
沖縄県内のお笑い賞レースでは2019年に「お笑いバイアスロン(琉球朝日放送主催)」・2019年・2020・2022年に「新春!Oh 笑い O 1 グランプリ(沖縄テレビ主催)」で優勝。 テレビ・ラジオ・CM・YouTubeといったメディア露出も高く、現在県内で最も勢いのある若手コンビ。

■イベントアンバサダー就任に際してのありんくりんからのコメント
〈ありんくりん・クリス〉
思い出せば、初めて司会を頼まれた時はフレスコボールの存在を知らず怪しんでましたが、一瞬で心を奪われてました。こんなに楽しく!熱く!みんなで一つになれるスポーツがあったのかと!あれから約2年。東京に呼んでいただけるようになりました。初心の気持ちを忘れず全力で会場を盛り上げます!

〈ありんくりん・ひがりゅうた〉
ミスターフレスコボール芸人ありんくりんひがりゅうたです!今年のオキナワカップでは『ミスターフレスコ』というキャラを作り会場を盛り上げさせていただきました!今回東京に僕たちが呼んでいただけるなんて感謝感激ちんすこうです。初めて会う選手との交流も楽しみです!全力で会場を盛り上げます!

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年2月現在、日本全国で17のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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