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「イオン首里城復興支援プロジェクト」沖縄の未来のために、取り組みの輪を広げています ~“首里城を再び”と願うすべての人々の 心(くくる)に寄り添います~

本年は、琉球王朝時代から首里城の建設や修復の際に行われてきた伝統儀式「木曳式(こびきしき)」に倣い、沖縄県が開催する「令和首里城復興イベント」に参加します。同イベントでは、沖縄の子どもたちに、首里城の歴史や文化を知っていただくことを目的に、首里城の木材を再利用した木工体験等のワークショップを、イオンモール沖縄ライカムのイオンホールにて、10月29日(土)・30日(日)に開催します。

また同ホールでは、10月29日(土)~11月3日(木)の間、「イオンチアーズクラブ 首里城復興支援ポスターコンクール」に入賞した169作品を展示します。子どもたちができる支援として、テーマを『在りし日の『首里城』(再建の祈りをこめて描きます)』とし、全国から、沖縄の人々を元気づけ、一緒に応援しているという気持ちが伝わることを願い、「首里城」を描いた388作品が寄せられました。

「令和首里城復興イベント」の最終日となる11月3日(木)には、首里杜館(すいむいかん)前 広場にて「イオンチアーズクラブ首里城復興支援ポスターコンクール」最優秀賞作品の表彰式を行います。

当財団は、沖縄の伝統・文化を未来に引き継ぐことを目的に、地域と手を携え、ともに歩んでまいります。

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